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2013/12/08の記事
The Oxford Companion to Wine
ジャンシス・ロビンソンにより1994年に出版され、世界中で称賛された初版は、独創性に富んだ本で、すぐに伝説的な地位を確立した。そして、グレンフィディック賞やIACP(国際料理専門家協会)のジュリア・チャイルド賞など、ワイン本に対して贈られる主要な賞を受賞している。また、その編集者も米国とヨーロッパで「ライター・アンド・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞して絶賛されている。細心の注意をはらって調査された事実と、おもしろい意見やウィットに富んだ話の両方を収録した『The Oxford Companion to Wine』は、ワインの産地やブドウの品種から、生産者や鑑定家、ブドウ栽培者やテイスター、あるいは、ブドウ栽培やブドウ酒醸造学からワインの歴史まで、およそ4000のありとあらゆるワイン関連のトピックを扱う。古代から現在にいたるまでのワインの消費と生産の歴史を明らかにするこの優れた情報辞典を開けば、時とともにようやく大衆に広まりつつあるこの飲み物に対する正しい認識をさらに深めることができる。

 今回、全面改定した第3版は、最新の国際的な研究を取り入れ、政治的背景やグローバリゼーション、銘柄やプレシジョン・ヴィティカルチャー(精密ブドウ栽培)、コーファーマーテーション(混醸、2種類以上のブドウをブレンドして発酵させる方法)まで、400以上の項目が追補されている。他の項目では、酵母やバレル・オルタナティヴ(オークチップで色や香りをつける方法)、気候の変化、全ワイン産地などが大幅に見直されている。原産地統制呼称ワインや認可されているブドウ品種、国別のワイン生産や消費に関する情報を含む便利なリストや統計付き。


 世界の主要ワイン産地の地図や、便利な図表、美しいカラー写真付きのこの本は、他のワイン本と違い、ワインの歴史や文化、地理、科学的背景など多岐にわたる知識を提供し、親しみやすい参考書としても役に立ち、すべてのワイン愛好家がちらっと眺めたり、パラパラめくったり、じっくり読んだりすることができる1冊だ。

【引用:ショップサイトより】
2013年12月08日 20時 日曜日feat. D.O ファイナル 続き>>



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